パッククッキング。
続いてはパスタです。
パスタは1.6ミリのものを選びました。
高密度ポリエチレンの袋にパスタを入れて、半分に折ります。
『パスタの1.8倍の水を入れる』
その情報を元に水を入れます。
またもやみんな、目分量(笑)
水の量、バラバラ(笑)
水を入れて2時間放置。
(この間に講座を開催していたため)
その後、数分だけお湯で温めました。
(あたたかいものを食べたかったため)
取り分けて、ソースをかけて出来上がり♪
ソースは市販のアラビアータを温めずにそのままかけました。
うん、美味しい(*´▽`*)
ポリ袋に入れるパスタの水は、多めに入れた方がうまくいきました。
取り分ける時におはしでパスタを引き上げたのですが、水はポリ袋の底にたまるので、
多めに水を入れても問題ありませんでした。
いつも目分量でつくっている家庭料理ですが、
作る量、使う道具によって、コンディションが変わることを体感しました。
災害時に備えて、皆さんのおうちでもパッククッキングにチャレンジしてみてください(#^^#)
今回使ったポリ袋は写真下のものです。
裏を見たら品質表示に「高密度ポリエチレン」と書かれています。
「ポリエチレン」表示だけだと、低密度ポリエチレンの可能性があり、
高温調理には適さないのでご注意ください。
袋を2重にした方が、破れる心配もなく安心して調理できました。