関西防災部交流会【クッキング編 ①】

関西を中心に防災活動をされている市民団体の皆さまと、交流会を行いました(#^^#)

 

10時~14時を設定し、お昼は【パッククッキング】にチャレンジしてみました。

 

パッククッキング = ポリ袋を使った湯せん調理のことです。

災害時のパッククッキングのメリットは…

・温かいご飯が食べられる。

・ほとんど洗い物がでない。

・使った水を再利用できる。

・慣れ親しんでいる味を食べることができ、安心できる。


等々です。

今回はカレーとパスタにチャレンジです。

カレーの具材は事前に切って準備しました。

 

それぞれ、袋に適量入れる。

 

水は目分量。

カレールーは2かけずつ。

 

災害時はカセットコンロ&鍋の想定ですが、

今回は会場の都合で火気NGのため電子鍋で調理。

 

電子鍋は高温にすると勢いが強すぎるので、

一度、水を沸騰させた後「保温」で2時間放置してみました。

 

2時間後。

 

…あれ…???

思ってたんと、ちがう(笑)


ルー2かけだと、シャバシャバすぎる…(;^ω^)

しかもお野菜がまだ固い(笑)

 

おばちゃんの適当な調理に文句ひとつ言わず、

美味しく食べてくれる健気な学生さんたち(笑)

 

普段、目分量で調理をするのが得意なママさんたちが全滅でした(;^ω^)

 

次回への教訓。

 

ルーは思い切って入れよう。

電気鍋は思い切って高温にしよう。

 

その②へ続く…